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有罪×無罪 のレビューを書いてみた [ゲーム]

またしてもオフゲですか?看板に偽りアリですか?
最初から延命処置なんですねわかります。

ち、違いますよ!
ホラ、ブログは熱いうちに書けって言うじゃないですか(鍛冶屋的な意味で)
お茶淹れますんでゆっくりしていってくださいよ。ね?ね?

   つ 旦~ ドゾー

さてさて、この「有罪×無罪」はバンダイナムコゲームズから出ているDS用ソフトです。
最初はCMで見たんですよね、で、裁判員制度をテーマにしたゲームだというので
目新しさや制度自体に興味もあって買って来ました。

主人公は裁判員に選ばれたところから始まり、他の裁判員や裁判官と話し合いを行いながら
事件の真相に迫っていくという内容です。
起訴されている被告人は有罪なのか?無罪なのか?有罪なら量刑はどのくらい?
プレイヤーは裁判の内容から判断をしなければなりません。
また、裁判員が裁判に遅刻したらどうなるの?裁判の途中でトイレに行きたくなったらどうするの?
などの痒いところに手が届くようなやり取りもゲーム内であり、
全体的にリアルな作りになっています。

操作は簡単、説明もあるのでライトユーザーでも遊びながら裁判員制度の雰囲気を体験できます。
最初は主人公が裁判員だと捜査にいけないからどうやって事件を解決するのか
(ゲームらしくしていくのか)と思っていましたが、証言の矛盾を発見、
提出された証拠を調査することで進めていけるようになっていました。
量刑を決めるところはゲームとはわかっていながらも緊張しますヽ(;´Д`)ノアウアウア
謎解きは難しいところもありますがヒントも用意されていますのでそれほど詰まらずに
最後までいけると思います。

推理していく過程はとても面白いのですが、読ませる部分が結構あります。
気になったのはそのくらいかな。オススメの一本です('∇')

「有罪×無罪」公式ホームページはこちら→http://yuzai-muzai.namco-ch.net/

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