PSP 銃声とダイヤモンド のレビューを書いてみた [ゲーム]
ずっとPSP漬かりっぱなしブログ主です。
どこで見たのか(CMかなあ・・・)それ以来ずっと気になっていたゲームがこれ。
「緊迫の心理戦を実現する『交渉ADVノベル』」(パッケージより)
それが「銃声とダイヤモンド」でした。
今回はこの「銃声とダイヤモンド」のレビューを書いてみたいと思います。
全体演出・シナリオには「かまいたちの夜」や「弟切草」などを手がけた
麻野一哉氏が参加しており、これらの作品のファンの方は注目のソフトではないでしょうか。
2009年6月12日ファミ通のゴールド殿堂入りソフトとなりました。('∇')オメデトウゴザイマス!
主人公はフリーの交渉人「鬼塚陽一」。
契約先は警視庁刑事部捜査第一課交渉準備室。通称「ゼロ課」。
警察官を辞めたくせに「フリー」として再契約するという変わり者であります。
犯人との交渉をメインとするこの新しい部署で、遭遇する事件を解決していくという物語です。
登場するキャラクターは相棒?喧嘩仲間?wの「神崎ひろみ」をはじめとして
相手をプロファイリングし、交渉のヒントを出してくれる「中村啓介」、
頼れる上司。ゼロ課の指揮官「片桐勇作」などなかなかの個性派揃いです。
キャラクターの台詞はADVゲームによくある、画面下ウィンドウに表示されるわけではなく
画面上のキャラクターの近くに表示されます。
文字の大きさや表示速度も感情により変化し臨場感があります。
パッケージにもあるように「交渉」がメインのゲームです。
容疑者からより多くの情報を引き出したり、
犯人と対話をし、犠牲者を出すことなく人質を救出することが目的となります。
交渉中はリアルタイムで選択肢が変化し音楽とあいまって緊張感が増します。
今は話すべきか?黙って話を聞くべきか?どのタイミングで返事すればいいのか?
返答次第では相手を怒らせてしまい交渉が暗礁に乗り上げてしまうことも。
結果はプレイヤーの選択次第で変化しエンディングも分岐します。
真相解明に向けてがんばって挑戦してみてください!
webでできる体験版もあります。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/jyudai/trial.html
ブログ主は体験版があることを知らなかったのでクリア後にプレイしました。
これ、クリア後にやったほうが面白くないですか?
でもそれじゃあ紹介にならないし・・・うーむジレンマですなヽ(;´Д`)ノ
いろいろ良い部分を書いてきましたがブログ主の感想を少々・・・。
このゲームは「交渉ADVノベル」です。
交渉以外の部分は普通の小説と同じ。
若干の選択肢はあるもののずっと文章を読んでいくことになります。
ですから被害者の死因やアリバイを調べたり、現場の引き出しを開けたりということはしません。
その代わりストーリは面白くできていて飽きさせません。
鬼塚と神崎のやりとりなんかはニヤニヤしっぱなしです('∇')
有罪×無罪の時もそうでしたが、特徴あるシステムを生かそうとすると
読ませる部分が多めになるのは仕方ないんでしょうか。
ミステリー大好きなんで長文は何てことないぜ!なブログ主ですが
それで敬遠する方がいるかもしれないと思うとちょっと残念。
そういう意味では「逆転裁判シリーズ」は良くできてるなあなんて思ったりします。
CEROの表示が逆転裁判は「A(全年齢対象)」
有罪×無罪や銃声とダイヤモンドは「B(12才以上対象)」
まあ扱ってる事件の内容からいってもそうでしょうなあ・・・。
それから交渉の結果が「A」と「B」、シナリオに影響のない交渉での「-」の
3種類しかありません。
仮に「B」だったとしたらどの程度「A」に近い「B」なのかわからないので
A~Dの4段階くらいにして攻略のための目安が欲しかったなあというところでしょうか。
あと、気になったのはセーブとロードについて。
しばらくは一方通行で各エピソードに戻れないんですよね。
もちろんセーブデーターを変えて保存しておけば良いのですが。
でもこれは「しばらく」です。エピソード4まで終われば既読部分を高速スキップしたり
交渉の部分からやり直すことができるようになりますのでご安心を。
でも交渉に失敗してBADエンドになったときはすぐリトライできるんですが
それ以外のときにもう一度やるとなると一旦タイトル画面に戻らなきゃ
いけないのでそれが面倒かなあ・・・。
こんなところでしょうか。シナリオはかなり面白かったので続編期待したいです!
公式HPはコチラ!
http://www.jp.playstation.com/scej/title/jyudai/
近々「銃声とダイヤモンド」の攻略記事を書いてみようと思っています。
・・・といってももうwikiなんかもありますから全部選択肢を書くのではなくて
ちょっとしたヒント集みたいな感じにする予定です。
答えは見たくない・・けど難しくてわかんない・・・
ちょっとだけ!ちょっとだけヒントおくれ!!
という方向けにしたいと思っています。
ではまた次回ッ!
どこで見たのか(CMかなあ・・・)それ以来ずっと気になっていたゲームがこれ。
「緊迫の心理戦を実現する『交渉ADVノベル』」(パッケージより)
それが「銃声とダイヤモンド」でした。
今回はこの「銃声とダイヤモンド」のレビューを書いてみたいと思います。
全体演出・シナリオには「かまいたちの夜」や「弟切草」などを手がけた
麻野一哉氏が参加しており、これらの作品のファンの方は注目のソフトではないでしょうか。
2009年6月12日ファミ通のゴールド殿堂入りソフトとなりました。('∇')オメデトウゴザイマス!
主人公はフリーの交渉人「鬼塚陽一」。
契約先は警視庁刑事部捜査第一課交渉準備室。通称「ゼロ課」。
警察官を辞めたくせに「フリー」として再契約するという変わり者であります。
犯人との交渉をメインとするこの新しい部署で、遭遇する事件を解決していくという物語です。
登場するキャラクターは相棒?喧嘩仲間?wの「神崎ひろみ」をはじめとして
相手をプロファイリングし、交渉のヒントを出してくれる「中村啓介」、
頼れる上司。ゼロ課の指揮官「片桐勇作」などなかなかの個性派揃いです。
キャラクターの台詞はADVゲームによくある、画面下ウィンドウに表示されるわけではなく
画面上のキャラクターの近くに表示されます。
文字の大きさや表示速度も感情により変化し臨場感があります。
パッケージにもあるように「交渉」がメインのゲームです。
容疑者からより多くの情報を引き出したり、
犯人と対話をし、犠牲者を出すことなく人質を救出することが目的となります。
交渉中はリアルタイムで選択肢が変化し音楽とあいまって緊張感が増します。
今は話すべきか?黙って話を聞くべきか?どのタイミングで返事すればいいのか?
返答次第では相手を怒らせてしまい交渉が暗礁に乗り上げてしまうことも。
結果はプレイヤーの選択次第で変化しエンディングも分岐します。
真相解明に向けてがんばって挑戦してみてください!
webでできる体験版もあります。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/jyudai/trial.html
ブログ主は体験版があることを知らなかったのでクリア後にプレイしました。
これ、クリア後にやったほうが面白くないですか?
でもそれじゃあ紹介にならないし・・・うーむジレンマですなヽ(;´Д`)ノ
いろいろ良い部分を書いてきましたがブログ主の感想を少々・・・。
このゲームは「交渉ADVノベル」です。
交渉以外の部分は普通の小説と同じ。
若干の選択肢はあるもののずっと文章を読んでいくことになります。
ですから被害者の死因やアリバイを調べたり、現場の引き出しを開けたりということはしません。
その代わりストーリは面白くできていて飽きさせません。
鬼塚と神崎のやりとりなんかはニヤニヤしっぱなしです('∇')
有罪×無罪の時もそうでしたが、特徴あるシステムを生かそうとすると
読ませる部分が多めになるのは仕方ないんでしょうか。
ミステリー大好きなんで長文は何てことないぜ!なブログ主ですが
それで敬遠する方がいるかもしれないと思うとちょっと残念。
そういう意味では「逆転裁判シリーズ」は良くできてるなあなんて思ったりします。
CEROの表示が逆転裁判は「A(全年齢対象)」
有罪×無罪や銃声とダイヤモンドは「B(12才以上対象)」
まあ扱ってる事件の内容からいってもそうでしょうなあ・・・。
それから交渉の結果が「A」と「B」、シナリオに影響のない交渉での「-」の
3種類しかありません。
仮に「B」だったとしたらどの程度「A」に近い「B」なのかわからないので
A~Dの4段階くらいにして攻略のための目安が欲しかったなあというところでしょうか。
あと、気になったのはセーブとロードについて。
しばらくは一方通行で各エピソードに戻れないんですよね。
もちろんセーブデーターを変えて保存しておけば良いのですが。
でもこれは「しばらく」です。エピソード4まで終われば既読部分を高速スキップしたり
交渉の部分からやり直すことができるようになりますのでご安心を。
でも交渉に失敗してBADエンドになったときはすぐリトライできるんですが
それ以外のときにもう一度やるとなると一旦タイトル画面に戻らなきゃ
いけないのでそれが面倒かなあ・・・。
こんなところでしょうか。シナリオはかなり面白かったので続編期待したいです!
公式HPはコチラ!
http://www.jp.playstation.com/scej/title/jyudai/
近々「銃声とダイヤモンド」の攻略記事を書いてみようと思っています。
・・・といってももうwikiなんかもありますから全部選択肢を書くのではなくて
ちょっとしたヒント集みたいな感じにする予定です。
答えは見たくない・・けど難しくてわかんない・・・
ちょっとだけ!ちょっとだけヒントおくれ!!
という方向けにしたいと思っています。
ではまた次回ッ!
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