DS 極限脱出9時間9人9の扉 のレビューを書いてみる [ゲーム]
ついに出ちゃいましたー!(CV羽鳥アナ)
10/13のブログで紹介したソフトが発売されたんです!
そして熱中しすぎてすっかりブログを忘れてしまっていたブログ主です(´Д⊂
発売日にゲームソフト買うの久しぶりだ!
そりゃあ、みwwなwwぎwwっwwてwwwきますわいな。
さてさて、
題名にもありますように9時間9人9の扉はDSのゲームソフトです。
製作はあのCHUNSOFT(SPIKE)。
428~封鎖された渋谷で~(wiiで発売されているアドベンチャーゲーム)では
大変楽しませていただきました('∇')
ストーリー
「ゼロ」と名乗る人物にさらわれて沈没寸前の船(?)集められた9人。
それぞれ1~9の数字が表示されているバングル(腕時計のようなタイプ)を
つけられて「ノナリーゲーム」をするように指示される。
主人公「淳平」は捕らわれた9人のうちの1人。
集められた9人のうち知っていたのは
小学校で同級生だった「茜」だけ。他の7名とは初対面。
自分をさらった「ゼロ」は「お前は選ばれた」といっていた。
何故自分なのか。何故茜なのか。他の人たちも同様だ。
しかし迷ってはいられない。与えられた時間は9時間。
それがタイムリミットだ、と「ゼロ」は言った。
閉じ込められた淳平たちは無事、そこから脱出することができるのだろうか。
命を懸けたゲームがスタートした。
既にSIMPLE DSシリーズでも同ジャンルのものが発売されていますので
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
まず脱出ゲームについて触れておきたいと思います。
脱出ゲームとは密室に閉じ込められた主人公が
部屋の中のあらゆる物を駆使して、その部屋から脱出するというゲームです。
脱出するために必要なアイテムやヒントはその部屋にちりばめられています。
ベッドの隙間だったり、タンスの中だったり。
こんなとこ誰も探さないよ!なんていうところにもあったりして。
アドベンチャーやパズル要素なんかも含んでいるのが脱出ゲームなのです。
今回この「極限脱出9時間9人9の扉」ではこの脱出ゲームの要素に
ノベルパートをつけることによって、ただ謎を解くだけでなく
ストーリーでも楽しめるように構成されています。
というのもゲームは「マルチエンディング」。
選択肢によっては志半ばで倒れてしまうことも!?
是非、全てのエンディングを見ていただきたいと思います。
体験版もある公式サイトはこちら→http://www.chunsoft.co.jp/games/999/ds/
とまあ、こんな感じのゲームに週末の時間、全部使っちゃったわけですw
おかげで全てのエンディング、クリアいたしました!
難易度は脱出ゲームに馴染みのない方でもプレイできるように中程度。
アイテム捜索の難易度は低めですが、パズル要素でつまづく方がおられるかもしれません。
なので全体難易度として「中」を選んでいます。
ただし、かなりヒントも出してもらえるので「攻略を見ないでクリア」にも挑戦してみて欲しいです。
あと、制限時間は9時間とありますがそれはストーリー上のことなので
実際に9時間でクリアしないといけないというのはないです。
(そういう隠し要素が無ければ、ですが)
プレイしてて困ったことは、マルチエンディングながらも
セーブデータが1つしか保存できないこと。
クリアした後で思えば仕方のないことなのかもしれませんが・・・。
そのため何度も同じ部分をプレイしなければならず面倒でした。答え覚えちゃったよw
既読のテキスト部分は高速スキップできるようになっています。
でも何度もやることになるんで、これまたちょっとダルイ。
CEROはC(15才以上対象)です。
レビューでネタバレしたくないので、うーんまあ、そうかもしれません。
しかし特筆すべきはストーリー。
脱出ゲームとしても満足でしたが、ストーリーもかなり作りこんであって驚きました。
いや、とはいえ、DSでしょ?携帯ゲームじゃないですか?
ノンノンノーーン!途中から脱出よりもストーリーが気になって仕方なくなりましたw
一気にプレイしてしまったのもそのせいだったりします。
DSといって決して甘く見るなかれ。
それと後で調べてわかったことですがそのDSであることを最大限に利用した
内容になっているそうで。終わったあとももう一度やりたくなる。
そんなゲームでした('∇')
まだ、攻略の余韻に浸っておりますがしばらくしたら
マルチエンディングあたりの攻略情報を載せるかもわかりません。
それではまた次回ッ!
10/13のブログで紹介したソフトが発売されたんです!
そして熱中しすぎてすっかりブログを忘れてしまっていたブログ主です(´Д⊂
発売日にゲームソフト買うの久しぶりだ!
そりゃあ、みwwなwwぎwwっwwてwwwきますわいな。
さてさて、
題名にもありますように9時間9人9の扉はDSのゲームソフトです。
製作はあのCHUNSOFT(SPIKE)。
428~封鎖された渋谷で~(wiiで発売されているアドベンチャーゲーム)では
大変楽しませていただきました('∇')
ストーリー
「ゼロ」と名乗る人物にさらわれて沈没寸前の船(?)集められた9人。
それぞれ1~9の数字が表示されているバングル(腕時計のようなタイプ)を
つけられて「ノナリーゲーム」をするように指示される。
主人公「淳平」は捕らわれた9人のうちの1人。
集められた9人のうち知っていたのは
小学校で同級生だった「茜」だけ。他の7名とは初対面。
自分をさらった「ゼロ」は「お前は選ばれた」といっていた。
何故自分なのか。何故茜なのか。他の人たちも同様だ。
しかし迷ってはいられない。与えられた時間は9時間。
それがタイムリミットだ、と「ゼロ」は言った。
閉じ込められた淳平たちは無事、そこから脱出することができるのだろうか。
命を懸けたゲームがスタートした。
既にSIMPLE DSシリーズでも同ジャンルのものが発売されていますので
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
まず脱出ゲームについて触れておきたいと思います。
脱出ゲームとは密室に閉じ込められた主人公が
部屋の中のあらゆる物を駆使して、その部屋から脱出するというゲームです。
脱出するために必要なアイテムやヒントはその部屋にちりばめられています。
ベッドの隙間だったり、タンスの中だったり。
こんなとこ誰も探さないよ!なんていうところにもあったりして。
アドベンチャーやパズル要素なんかも含んでいるのが脱出ゲームなのです。
今回この「極限脱出9時間9人9の扉」ではこの脱出ゲームの要素に
ノベルパートをつけることによって、ただ謎を解くだけでなく
ストーリーでも楽しめるように構成されています。
というのもゲームは「マルチエンディング」。
選択肢によっては志半ばで倒れてしまうことも!?
是非、全てのエンディングを見ていただきたいと思います。
体験版もある公式サイトはこちら→http://www.chunsoft.co.jp/games/999/ds/
とまあ、こんな感じのゲームに週末の時間、全部使っちゃったわけですw
おかげで全てのエンディング、クリアいたしました!
難易度は脱出ゲームに馴染みのない方でもプレイできるように中程度。
アイテム捜索の難易度は低めですが、パズル要素でつまづく方がおられるかもしれません。
なので全体難易度として「中」を選んでいます。
ただし、かなりヒントも出してもらえるので「攻略を見ないでクリア」にも挑戦してみて欲しいです。
あと、制限時間は9時間とありますがそれはストーリー上のことなので
実際に9時間でクリアしないといけないというのはないです。
(そういう隠し要素が無ければ、ですが)
プレイしてて困ったことは、マルチエンディングながらも
セーブデータが1つしか保存できないこと。
クリアした後で思えば仕方のないことなのかもしれませんが・・・。
そのため何度も同じ部分をプレイしなければならず面倒でした。答え覚えちゃったよw
既読のテキスト部分は高速スキップできるようになっています。
でも何度もやることになるんで、これまたちょっとダルイ。
CEROはC(15才以上対象)です。
レビューでネタバレしたくないので、うーんまあ、そうかもしれません。
しかし特筆すべきはストーリー。
脱出ゲームとしても満足でしたが、ストーリーもかなり作りこんであって驚きました。
いや、とはいえ、DSでしょ?携帯ゲームじゃないですか?
ノンノンノーーン!途中から脱出よりもストーリーが気になって仕方なくなりましたw
一気にプレイしてしまったのもそのせいだったりします。
DSといって決して甘く見るなかれ。
それと後で調べてわかったことですがそのDSであることを最大限に利用した
内容になっているそうで。終わったあとももう一度やりたくなる。
そんなゲームでした('∇')
まだ、攻略の余韻に浸っておりますがしばらくしたら
マルチエンディングあたりの攻略情報を載せるかもわかりません。
それではまた次回ッ!
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