Atlantica １２０主人公昇級クエに挑戦してみた その１

新年明けましておめでとうございます。
社会人の方は仕事始めに追われ、
学生の方はそろそろ終わってしまう冬休みに戦々恐々・・・
そんな時期でございます。

私はといいますと仕事納めと仕事始めが一度に体験できるという不運に見舞われましてｗ
お正月はこれから・・・といったところです。


さてさて、本日は題名通り１２０昇級クエ追っていきたいと思います。
事の発端は先月の大規模アップデート後、
クリスマスイベントが始まったときにギルマスからこんなことを言われました。

「イベントで手に入る偵察の呪文書を使って昇級クエ終わらせといたほうがいいよ。」

なんでも途中で時間制限の難しいクエがあるとかなんとか。
正直、昇級するつもりは全然無いんですけど楽にできるなら今のうちしておこうか～。
なんて気楽にスタート。

ところがこれが年末年始をはさんだ地獄の幕開けであったのです・・・。


ブログ主のPT構成
杖ヒ・ワ・予・獣・イ・ス LV120
北 LV115　発 LV109　気 LV107　爺 LV108
装備：酷寒・真夜中＋３～５
途中から祝福の呪文書使用。


場所及びNPC
クエストの舞台はフフホト。この辺にあります。
NPCはボオルチュとジェルメです。


敵の特徴
フフホト全般に言えることですが、敵があまり襲ってきたり援軍がきたりしません。
でも、大きな問題が１つ。
ここの敵は倒しても必ず自動的に蘇生し、第二形態と戦わなくてはならないのです。
この第二形態が結構強い。
拾っちゃえばいいじゃない、と思われる方もいると思いますが
第一形態の敵を倒してもアイテムを拾うことはできません。
その分、経験値も作業量もかなりのもらえるのですが気持ちは複雑です。

蘇生のタイミングは倒れた後、敵の攻撃ターンになった時です。
スリップダメージで倒れた場合は、その次のターンで蘇生します。
さらに通常の蘇生と違いスタンせず、ほぼそのターンから攻撃をしてきます。

というわけで、一気に倒してしまうと一気に蘇生し一気に強い攻撃を食らうことになるので
１体ずつ倒し、蘇生→集中攻撃で第二形態を倒す→次の第一形態を倒す
この繰り返しが良いとおもいます。時間はかかりますが。
時にはターン移行なども使いながら確実に倒すのが吉です。

ブログ主の場合は長期戦に強いお爺ちゃん、
敵の足止め用にバイキング、この２人にかなり活躍してもらいました。


クエストスタート！
「緊急事態」
憤怒するならず者退治（５／５） 制限時間５分
NPCボオルチュから開始。
これはフフホトの外にいるモンスターです。蘇生しません。
時間制限ってこれかー。偵察で当たりをつけておいて幻惑PTで倒しました。
問題なし。

次は質問クエストやアイテムを使用するクエで簡単なものが続きます。
その後、五色の宝石３０個を渡すクエがありますので
事前に用意していけばスムーズに進みます。
その後NPCジェルメへ。

「草原の気性を宿した宝１」
爆毒玄矢（５０／５０）
フフホト１Fにいる火砲長を倒してドロップアイテムを集めます。
でも火砲長少なっ！(´Д⊂
ここでも偵察が役に立ちます。２～３以上いる敵を狙って地道に集めます。
殲滅速度が遅い、数自体が少ないこともあってドロップが良いとはいえません。
根気の勝負になると思います。

「良い弓には良い矢を」
矢の製造スキルをLV１０以上にしないといけません。面倒です。

「奪われた名馬」
馬頭赤玉（３０／３０）
フフホト１Fの官軍武士がドロップします。
先ほどの火砲長と違いたくさんいるのでいくらかマシです。

その後アイテム使用クエがあった後、
いよいよ第一の関門「魔教の拳脚」との対決です！
ブログ主PTは倒すことができるのか！？
次回へ続くッ！

タグ：120主人公昇級クエスト Atlantica 単騎特攻シリーズ